屋根・瓦

最も影響を受けやすい屋根と瓦

住宅の中で屋根は、特に風雨にさらされ、又紫外線や熱の影響を受けやすい場所です。ですから一番痛みやすいやすいので、定期的にテナンスを施し、保護してあげる必要があります。ここでは、その改修工法の一部を紹介します。

防水構造

防水構造

特徴

  • 水性アクリルシリコントップ工法
  • 防汚、耐水性、耐候性に優れている。
  • 耐用年数が長い。
  • 光沢性が優れている。

工事の流れ

1
加工前

工事前の写真です。瓦に苔・ゴミ等が付着しており、塗膜が剥がれただちにメンテナンスが必要な状態です。

2
高圧水洗浄

高圧水洗浄により、瓦に付着した苔やゴミ等を洗い流して完全に除去します。

3
シーラー塗布

水分が無いように完全乾燥させてシーラー(吸込止め)を塗装します。

4
中塗り状況

シーラーが乾いたら直ちに中塗材を塗装します

5
上塗り状況

耐候性を増す為に、さらに上塗を塗装します。

6
完了

着工前と比較して、ツヤが有り色彩が鮮やかになりました。

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